大阪文化服装学院(大阪市淀川区)は、韓国ピョンテク大学(PTU)がソウルで開いた国際イベント「2025 PTU Fashion Week」(11月12〜14日)に国際連携校として招かれ、講演会登壇と学生発表を行いました。講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」では理事長の豊田晃敏氏が教育手法を紹介し、2026年4月に新校名「ヴォートレイル ファッション アカデミー」へ移行する背景にも触れました。会期中はDDP Fashion Mallの卒業ファッションショーでスーパーデザイナー学科3年生5人が10点を披露。HISEOUL SHOWROOMのPOP UPではブランドマネージメント学科の学生5人が自ブランドを展開し、学内ショップ企画「Nue」の再販や米国発ソックスブランド「HOTSOX」との協業商品も販売しました。両校は2023年に包括連携協定(MOU)を結んでおり、今回の参加は交流の延長線上にあります。今後は、校名変更後の体制で海外連携と実践機会の拡大が進む見通しです。
【イベント情報】
名称:2025 PTU Fashion Week
日程:2025年11月12日(水)〜14日(金)
会場:DDP Fashion Mall/HISEOUL SHOWROOM/DDP SHOWROOM(韓国・ソウル)
source: PR TIMES
