子どもの貧困対策をテーマにした「東海北陸フォーラム」が2026年1月19日13時〜17時、名古屋・栄の中日ビル「中日ホール＆カンファレンス Boardroom」で開かれます。参加費は無料で、定員は会場150人、オンライン500人です。東海北陸の支援現場と自治体施策をつなぎ、困難を抱える子ども・若者の課題を議論します。基調講演では、超党派「子どもの貧困対策推進議員連盟」会長の田村憲久衆議院議員が登壇します。あわせて、給付金受給者を対象にした6,000人調査のうち東海北陸地区の集計結果を共有し、NPOや児童家庭支援の実務者らがパネル討論を行います。主催団体は、全国47都道府県で自治体・支援団体と対話するキャラバンを行ってきた経緯を踏まえ、地域ブロックでの連携強化が必要だとしており、今回が一連のフォーラムの最終回と位置づけます。議論が自治体計画の改定・策定や施策拡充につながるかが今後の焦点です。
【イベント情報】
名称：子どもの貧困対策 東海北陸フォーラム
日時：2026年1月19日(月) 13:00～17:00
会場：中日ホール＆カンファレンス Boardroom（名古屋市栄・中日ビル）／オンライン同時開催
参加費：無料
定員：会場150人／オンライン500人
詳細：https://www.usnova.org/tokaihokurikuforum
申込：https://usnova.form.kintoneapp.com/public/tokaihokuriku-forum
source: PR TIMES