宮城の鮨文化の再構築を掲げる「伊達前鮨プロジェクト」が、世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ 2026」のイノベーション賞を受賞しました。授賞式は2026年3月16日、東京で開かれました。プロジェクトは魚の仲買人大森圭(鮮魚仲卸・株式会社ダイスイ)と、宮城県内の鮨職人5人、日本料理店の料理人1人の計7人で構成されます。
評価されたのは、流通の現場にいる仲卸と職人がチームを組み、海からカウンターまでを一体で捉える取り組みです。仕入れから仕立てまでを担う「大森式流通」で、神経締めなどの処理を施し、各店の鮨に合う状態へ調整しながら提供品質を高めた点が受賞理由とされています。
背景には、宮城の豊富な海産物が県外の名店へ流れ、地元で味わえる店が相対的に少ないという課題があります。プロジェクトは8年前の大森圭と「氏金寿し」氏家光浩の出会いを起点に始まり、2026年3月11日には一般社団法人「伊達前鮨」として登記しました。ゴ・エ・ミヨは1972年にフランス・パリで誕生し、現在は世界17カ国に展開、日本では2025年版で563軒が選出されています。
今後は勉強会や店を越えたコラボイベントなどを通じ、漁師から仲卸、職人、来店客までを巻き込みながら、宮城全体の鮨文化として定着と拡大を目指すとしています。
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PRTIMES
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「伊達前鮨プロジェクト」が世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ 2026」でイノベーション賞を受賞。
