ワオ・コーポレーションが学習塾「能開センター」「個別指導Axis」の会員生(小4〜高3)2万5379人を対象に2025年9月に調べたところ、尊敬する人は全学年で「お母さん」が最多でした。家庭でのスマホ・PC・タブレットの主用途は「動画視聴」が27.6%でトップでした。

尊敬の対象は身近な関係に集まり、上位3項目の「お母さん・友だち・お父さん」で全体の42.7%を占めました。学年が上がるほど、家族中心から「友だち・先輩」へ比重が移る傾向もみられます。

将来就きたい職業は「その他・未定」が21.4%で最多でした。学年が上がるにつれて具体化する一方、一定数が決めきれていない実態がうかがえます。

デバイス利用は、小学生で「ゲーム」19.7%が上位に入った一方、中高生ではLINE(中22.4%/高22.3%)やSNS(中15.9%/高18.6%)が伸び、用途が「遊ぶ」から「つながる」へ移る傾向でした。学習(勉強・調べもの)目的は6.7%にとどまりました。

学校・塾以外でのネット学習は週2回以上が全体39.5%で、高3では62.3%でした。一方、「今は使っていない」「一度も使ったことがない」の合算は18.9%で、継続利用の広がりが今後の焦点になりそうです。

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