石川県小松市は12月18日、自治体交流ファンサイト「ふるさと生活」内に小松市のふるさと納税向け独自ページを開設し、返礼品や寄付金の活用先事業、取組状況の情報発信を始めました。運営はワークシーが担い、市は観光情報だけでは伝わりにくい市民の暮らしに焦点を当てるとしています。サイトでは地域の職人や若手事業者など「人」のストーリー、歌舞伎「勧進帳」ゆかりの安宅の関や「お旅まつり」の曳山子供歌舞伎などの「文化」、里山里海の食を切り口に紹介。返礼品は「国産うなぎ蒲焼」(寄付額1万8000円から)や、ズワイガニを使う冬季限定の「かに甲羅揚」(2個・2万円、漁期11月上旬〜3月31日)などを掲載しています。市は今後、生活に根ざした「隠れた名品」を追加し、ファンとの継続的な接点を広げる考えです。
【商品情報】
国産うなぎ蒲焼【選べる1尾/2尾/3尾】 https://komatsu.furusato-seikatsu.jp/local-government/products/10323
【料亭長沖の味】かに甲羅揚 2個入り https://komatsu.furusato-seikatsu.jp/local-government/products/20917
source: PR TIMES
