尼崎市内の小学校39校で、ペットボトルキャップ回収BOXの設置が完了しました。尼崎市ごみ減量政策担当と日本山村硝子（本社・尼崎市）が2025年10月から全41校に設置を呼びかけ、39校が導入したものです。回収したキャップは再資源化し、新たなキャップなどへ活用することを想定しています。取り組みは、使用済みキャップを回収・再生・再利用まで一連で捉える同社のプラスチックリサイクルプロジェクト「RIN」の一環です。同社はこれまでも市と連携し、10月5日の「第54回尼崎市民まつり」などで回収や啓発を実施してきました。今後は学校を拠点に定期回収を続け、児童や地域住民に向けてリサイクルの理解促進と参加拡大を図るとしています。
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RIN公式サイト https://rindesign.org/
source: PR TIMES