山梨県で12月16日、4日間の「山梨ジュニアアンバサダープログラム」が最終日を迎え、参加した子どもたちが3チームに分かれて長崎知事へ直接プレゼンテーションしました。動物愛護、環境循環、地域産業をテーマに、3日間の体験で得た気づきと提案を示し、知事は「目の付けどころが鋭い」「今後の施策の参考にしたい」と述べました。会場は山梨県庁などで、期間は12月13日~16日です。主催は株式会社えべし、協力は株式会社イマジナと山梨県。発表の場は話術よりも「社会と向き合い自分の視点で考えた結果」を届けることに重点が置かれ、参加者には感謝状が授与されました。イマジナは本事例をモデルに、企業版ふるさと納税の活用も視野に「地方創生×次世代リーダー育成」の全国展開を検討しており、自治体側の受け皿整備が今後の広がりを左右しそうです。

【イベント情報】

山梨ジュニアアンバサダープログラム

日程 2025年12月13日(土)~12月16日(火)

会場 シルクふれんどりぃ(山梨県中央市)、山梨県庁ほか

source: PR TIMES

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