岡山大学(岡山市北区)は2026年1月15日、津島キャンパスでTA(ティーチング・アシスタント)をテーマにした懇談会を開きました。TA経験のある大学院生11人が参加し、菅誠治理事(教学担当)・上席副学長と意見を交わしました。参加学生のTA担当科目数はおおむね1~4科目でした。

目的は、教育をよりよいものにするため、在学生と上席副学長が直接対話し、新たな視点や課題を共有することです。2025年12月に学部生向けに行った懇談会に続く取り組みとして、TA業務の実態把握と制度改善に向けた対話の場として企画されました。

当日は、授業補助や学習支援などの具体的業務、TA配置の効果、AIの活用用途の共有に加え、TA・SA(スチューデント・アシスタント)向け資料のあり方も議題となりました。意見交換の対象となった「TA・SAハンドブック」は2026年1月22日に発刊しています。

今後は「高度なTA認定制度」を令和7年度に試行し、令和8年度の本格実施に向けて検討を進める方針です。現場の実態と制度設計の擦り合わせが、継続的な改善の焦点になりそうです。

【関連リンク】
詳細URL: https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15053.html
岡山大学教育推進機構: https://www.ipec.okayama-u.ac.jp

PRTIMES

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