岡山大学(岡山市北区)の横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)は2026年1月19日、オーストリア・ウィーンでエッスル財団、潘基文財団、国連ウィーン事務所内のUNODC(国連薬物犯罪事務所)、在オーストリア日本国大使館を訪問し、大学と国連・国際機関の連携可能性を協議しました。発表は2月8日です。
エッスル財団では、障害者の権利と社会包摂(インクルージョン)に焦点を当てた「Zero Project」の取り組みを確認しました。同プロジェクトは100か国以上、1万人超のネットワークを持ち、会議は毎年2月に開かれるとされています。
潘基文財団では、2030年のSDGs達成に向けた教育分野の協働を議論しました。岡山大学は、ESD(持続可能な開発のための教育)とGCED(グローバル・シチズンシップ教育)の統合的な取り組みや、ユース向け教育・研修の可能性を説明し意見交換しました。UNODCでは薬物犯罪防止教育での大学連携の余地も話し合ったとしています。
岡山大学は今後、国連・国際機関との協力を通じて、SDGs実現に資する教育基盤の強化と、地域と地球の双方を見据えた取り組みを進める方針です。
【関連リンク】
詳細URL:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15046.html
The Essl Foundation:https://zeroproject.org/about/the-essl-foundation
岡山大学グローバルエンゲージメントセンター:https://globalengagementoffice.okayama-u.ac.jp
参考情報(名誉博士称号授与):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003645.000072793.html
参考情報(Zero Project Award 2024 最終候補):https://globalengagementoffice.okayama-u.ac.jp/news/2135
