川島織物セルコン(京都市左京区)は、ミラノデザインウィーク2026に5度目の出展を行い、2026年4月20日〜26日にテーマ展示「織の地層 - Woven Strata -」をパオラレンティ ミラノ(イタリア・ミラノ)で実施します。開場は初日4月20日が15:00〜19:00、4月21〜25日が10:00〜21:00、最終日の4月26日が10:00〜19:00です。
展示は、地層・鉱石・土壁など自然界の「堆積」が生む質感を、織物として可視化する試みです。建築・インテリア空間で自然素材の風合いを柔軟に取り入れたいという需要を背景に、凹凸や粒感、きらめき、ざらつき、ひび割れといった触感イメージを、素材選定、織組織(糸の組み方)設計、密度制御などの工程で再構成します。
会場では、手織りの綴織(つづれおり)アートワークから機械織り作品までを展示し、アートディレクターの岡安泉(岡安泉照明設計事務所)が照明演出を担当します。光の当たり方で見え方が変わる点を含め、触感体験も意識した空間構成で提示するとしています。
今後は、椅子張やクッション、パーティションなど実用的な内装用途への展開を視野に、光環境やスケールに応じて選べる「空間の中で役割を担う質感」としてのテキスタイル提案につなげる見通しです。
【イベント情報】
イベント名:ミラノデザインウィーク2026/展示テーマ:織の地層 - Woven Strata -
会期:2026年4月20日(月)~26日(日)
会場:パオラレンティ ミラノ(Paola Lenti Milano)/住所:Via Giovanni Bovio, 28, 20159 Milano MI, イタリア
特設サイト:https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/milan2026
会場公式HP:https://www.paolalenti-milano.it/en
