年末年始に1日13時間、日本語禁止の英語集中合宿が開催されます。全体は9日間の現地合宿を核に、事前・事後のテストとコーチングを含め実質12日規模です。用意するのはTOEFL iBT/IELTS、TOEIC L&R、ビジネス、日常の4コースで、料金は18万〜21万円。定員30人、申込締切は2025年12月15日、連絡先はinquiry@sptr.jp。学習時間は毎日8時〜21時です。
合宿中は受講生同士の会話も含め日本語使用を禁じ、英語のみで運営します。運営はスパトレ株式会社(東京都千代田区)です。評価は前後テストで可視化し、TOEFL iBTオンライン模試2回、TOEIC IPテスト2回、または独自実力テスト2回を実施します。教材一式(約1万円分)とコーチング3回、テスト受験料は料金に含まれます。
プログラムは事前テスト→事前コーチング→9日間の合宿→事後テスト→事後コーチングの順で進行します。合宿は一部授業のみの参加も可能です。ビジネス・日常・TOEFL iBT/IELTSの各コースには、合宿後に25分×100回(合計約2,500分)のオンライン英会話フォローが付き、2026年12月末まで受講可能です(TOEIC L&Rは除く)。
短期集中でスコアと運用力の同時向上を狙う設計で、年末年始のまとまった休暇を活用したい社会人や受験生の需要が見込まれます。席数が限られるため早期満席の可能性があり、参加できない日程は2026年3月末まで1日単位で振替対応です。今後は到達度データの蓄積と公開が注目点です。
【イベント情報】
名称 2026年年末年始英語集中合宿
募集締切 2025年12月15日
定員 30人
申込方法 inquiry@sptr.jpに連絡
料金 TOEFL iBT/IELTS 210,000円、TOEIC L&R 180,000円、ビジネス/日常 各200,000円
フォローアップ 25分×100回(2026年12月末まで、TOEIC L&R除く)
source: PR TIMES
