成人男女200人に年末年始の主な滞在先を聞いた調査で、最多は「自宅」となり、「自宅」「実家・親戚の家」など身近な場所で過ごす人が全体の約7割を占めました。調査はマッチングアプリ「ハッピーメール」を運営するアイベックが2025年10月20日にインターネットで実施しました。

年末の過ごし方(複数回答)では「ゆっくり過ごす」が男性71人・女性69人で最多。続いて「年越しそばを食べる」(男性66人・女性64人)、「大掃除をする」(男性52人・女性59人)でした。「紅白歌合戦や特番を観る」は男性30人に対し女性56人と差が出ました。年始も「ゆっくり過ごす」が男性78人・女性70人で最多で、「おせち・お雑煮」(男性53人・女性63人)、「初詣」(男性54人・女性58人)が続きました。女性は「実家・親戚の家」がやや多く、男性は「旅行に行く」が相対的に多い傾向です。今後も物価や混雑回避の意識を背景に、近場での休息需要が続く可能性があります。

【調査情報】

調査方法:インターネットアンケート

対象:成人男女200人(男性100人、女性100人)

実施日:2025年10月20日

結果ページ:https://happymail.co.jp/happylife/trend/new-year-recommend/

source: PR TIMES

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