広島城三の丸（広島市）で、大晦日から元日にかけて深夜・早朝営業を行う店舗が出るなど、年末年始の営業スケジュールが公表されました。2025年3月29日の開業から9カ月で迎える初の年末年始となり、広島城天守は2026年3月22日に閉城予定で、元日は朝9時に開館します。三の丸では、SOKO CAFÉが大晦日19時〜元日4時と元日8時〜18時に営業し、ひろしまIPPINも大晦日12時〜19時、21時〜元日5時、元日8時〜18時に営業します。飲食では、炭火焼 鰻のうな輝が年末年始無休（夜は完全予約制）で1月限定弁当や「うな雑煮」を予定、三の丸八昌は年内12月28日まで・年明け1月2日からの営業です。体験型の広島城 射楽は大晦日のみ休みで元日から通常営業（要事前予約）とされます。天守では閉城まで「80日前」となる元日からカウントダウンボードを設置し、閉城記念の限定御城印も元日発売予定で、閉城に向け来訪機会が増える可能性があります。
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source: PR TIMES