中国発のチェーン飲食ブランド「張亮麻辣湯」は、日本での現地化を進めながら出店を加速し、2026年までに関東・関西を中心に約50店舗体制を目指す方針を示しました。日本国内の顧客比率は2025年に現地客が60%を突破したとしています。
同ブランドは2016年に日本へ進出後、3年間の試行で味やサービス、調達、店舗管理を日本向けに調整し、2019年に海外フランチャイズを本格化しました。麻辣湯は香辛料を効かせたスープ料理で、同社は17年継承するスープの核心レシピや、当日8本の牛すね骨を煮出す濃厚スープなどを訴求点に据えます。
店舗運営では、店内デザインを2タイプ(ライトスペース、ナチュラル木目調)で展開し、キャラクター活用やLINE会員、オープンキッチンを導入しています。調味料は集中配送しつつ食材は現地調達も併用し、運営管理を強化してコストと品質の両立を図るとしています。2023年7〜11月には東京・駒入、神戸、越谷などで集中出店も行いました。
同社は日本市場について「文化的親和性」「市場の成熟度」「ブランド適応性」を背景に、主流市場への移行を進める考えです。今後は関東・関西を中核に周辺へ段階展開し、店舗増に伴う食材需要へ対応しながら、麻辣湯文化の海外浸透を継続するとしています。
PRTIMES
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張亮麻辣湯、日本市場での展開を加速:現地化への適応と海外飲食ビジネスの拡大
