岡山県倉敷市玉島で2026年9月23日、親子22名(大人6名・子ども16名)が、約60年手入れされず荒れていたため池と周辺の竹藪を整備し、土砂災害の仕組みを体験的に学びました。会場は「竹林のスコレー 南のため池」で、講師・スタッフ・ボランティアを含め計30名が参加しました。
主催のNPO法人こうのさとによる連続講座「親子防災リーダープロジェクト2026」(全6回、7月~12月)の第4回です。講師の丸尾竜則氏が「自然には直線がない」など水や土の流れの見方を解説した後、池の状態確認、倒れた竹や木の搬出、竹林整備、池の水抜きと生態調査を行いました。スタッフ指導のもと、チェーンソー使用も体験しました。
背景には、大雨や台風で土砂災害が相次ぐ一方、担い手不足で里山が荒廃し、竹藪の拡大で下草が育ちにくくなることで雨による土の流出が起きうるという見方があります。地面の舗装や水路の直線化で水流が強まりやすいことも課題とされ、ため池では光と水の循環が失われていたといいます。第1回~第4回の延べ参加者は94名に達しました。
今後は整備したため池を活動拠点として継続的に手入れし、成果を防災ガイドブック「親子でできる防災の基本」(令和8年度版)にまとめる予定です。次回は2026年10月24日に井戸掘りワークショップを実施します。
【イベント情報】
次回予告:特別回「井戸掘りワークショップ・みんなでチャレンジ井戸づくり」/日時:2026年10月24日(土)/講師:鈴木昭彦氏(兵庫県三木市)
申込URL:https://shop.konosato.org/products/idohori-2026
/>会場:竹林のスコレー 南のため池(岡山県倉敷市玉島陶3397)
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
SOURCE
PRTIMES
60年放置されたため池を、親子の手でひらく





