福井県敦賀市の「人道の港 敦賀ムゼウム」は、企画展『流氓ユダヤと神戸の歴史』を令和8年3月14日から6月14日まで企画展示室で開きます。開館は9時〜17時(最終入館16時30分)で、水曜休館です。入場料は大人500円、小学生以下300円で、常設展と企画展の共通料金です。

展示は、丹平写真倶楽部が撮影した写真群『流氓ユダヤ』を軸に、日本に滞在したユダヤ難民と神戸での生活、国際都市としての神戸の歩みをたどります。写真作品は原本ではなく、複製したパネルで紹介します。

背景には、1940〜1941年に東ヨーロッパのユダヤ人が迫害を逃れ、杉原千畝領事代理が発給した「命のビザ」を得て敦賀港に上陸した歴史があります。第三国へ向かうまでの滞在先として、当時日本で唯一のユダヤ人コミュニティがあった神戸が重要な役割を担いました。

関連講演会は令和8年3月15日15時〜16時30分に実施し、先着50人で事前申込が必要です。警備上、写真付き身分証の提示を求め、手荷物検査を行う場合があるとしており、今後は展示を通じて地域の記憶を学ぶ機会の拡大が見込まれます。

【イベント情報】
企画展:『流氓ユダヤと神戸の歴史』/会期:令和8年3月14日(土)~6月14日(日)/会場:人道の港 敦賀ムゼウム 企画展示室
開館:9:00~17:00(最終入館16:30)/休館:水曜日(祝日の場合はその翌日)
入場料:大人500円、小学生以下300円(20名以上2割引)、障がい者及び介護者1名・4歳未満無料
関連講演会:流氓ユダヤの神戸-ユダヤ難民と丹平写真倶楽部/講師:加藤 哲平氏(九州大学助教)/日時:令和8年3月15日(日)15:00~16:30/定員:先着50名(要事前申込)
公式HP(開館日の詳細):https://tsuruga-museum.jp

PRTIMES

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