新興出版社啓林館(大阪市)は2026年1月8日、児童書ブランド文研出版から学習シリーズ『日本の人口と都市の発展』第3巻『変わりゆく日本と世界』を発売しました。A4判40頁で定価は本体3,200円(税別)、ISBNは978-4-580-82719-6です。小学校高学年以上を対象に、人口や都市の変化を数字やグラフから読み解く構成です。シリーズは全3巻で、日本の都市がどう成立・発展し、人口がどう変化したかを統計・図表を手がかりに学べる点が特徴です。第3巻は視野を世界に広げ、文明の誕生から現代までの流れをたどりながら、地域を超えて共通する課題も扱います。変化の大きさや数値差を比較しやすいようグラフ・図表を多用し、各時代の風景や暮らしを想像しやすい写真・画像も増やしました。各ページではキャラクター「モノ、ペンタ、デカ」が要点を短く補足し、読み進めやすさを高めています。監修は関西学院大学経済学部准教授で日本経済史・数量経済史を専門とする高島正憲氏です。今後は、人口減少や都市の在り方といった身近なテーマを、データ読解を通じて考える学習ニーズの拡大が見込まれ、学校や家庭での活用が進む可能性があります。

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