岡山大学と岡山県新見市、岡山県立大学、戸板女子短期大学、大阪公立大学が共同提案した地域再生プロジェクトが、総務省「令和7年度補正ふるさとミライカレッジモデル実証事業」に採択されました。実証期間は令和8年7月〜令和9年3月で、岡山県新見市神郷地区などを中心に進めます。参画は市を含む1自治体と4大学です。

取り組みの柱は3つです。1つ目は、不耕起・無施肥・無農薬で混植する協生農法®の考え方を取り入れ、野菜・果樹に加えて楮・三椏も育てる「食べられる森」を構築します。楮・三椏は神代和紙の原料で、耕作放棄地の再生と伝統素材の確保を同時に狙います。

2つ目は、岡山大学データサイエンス部を中心に遠隔農地モニタリングのアプリを開発し、生物多様性データや農地状況を可視化します。3つ目は、収穫物のレシピや神代和紙を活用したテーブルウェアなど「食卓のトータルデザイン」で地域資源を高付加価値化します。現地滞在は月1回以上を想定し、都市部学生らとの交流で関係人口の創出も図ります。

今後は、新見市が全体統括し、各大学がデータ、デザイン、農学、ビジネス検証を分担して実証を進めます。成果次第では、自然共生と地域創生を両立するモデルとして、他地域への展開や学びの場の拡大が焦点になります。

【関連リンク】
詳細URL:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15325.html
総務省「令和7年度補正ふるさとミライカレッジモデル実証事業」:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/furusatomiraikarejji.html

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.