千葉県長生郡一宮町で閉園から約10年遊休化していた旧町立保育所が、2026年4月に「子どもの学びと居場所の複合施設」として再生します。一般社団法人うみかぜが小学生向けの探究型スクール「SOTOBOコミュニティスクール(仮称)」を週5日開校し、一宮町は未就学児から高校生までを対象に遊び場や学生専用自習室を運営する計画です。官民連携で公共施設を有効活用し、外房エリアの学びの選択肢を増やします。スクールは一斉授業に依存せず、少人数で国語・算数など基礎学力を支えつつ、テーマ探究をカリキュラムの核に据えます。外国人スタッフとの日常的なやり取りで英語に触れる環境も整え、海や里山など地域資源を使ったフィールドワーク(屋外での体験学習)を重視します。在籍校との連携では、出席認定に必要な書類作成支援や学校側との調整もサポートするとしています。第一期生の募集は始まっており、今後は説明会や体験機会を通じて利用者を広げ、教育と子育て支援の拠点化が進むかが焦点になります。

【イベント情報】
わくわくパーク 2026年1月31日(土)同施設園庭、参加無料
第一期生募集 説明会 2026年1月31日(土)・2月14日(土)・3月14日(土)各日13:00〜
申込 www.umikaze-sotobo.com
会場 一宮町田町17

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