福岡県北九州市戸畑区の明治学園中学高等学校は、校則を「禁止」中心から「対話」中心へ転換する新たな行動指針「明治学園PRIDE」を2026年4月から施行します。2025年4月に生徒約100名と教職員で委員会を立ち上げ、2026年3月の生徒総会で採択しました。

見直しは約1年かけて進め、全校アンケートや議論に加え、校則運用を一時停止する1週間の実証実験も行いました。実証実験では私服登校、身だしなみ、スマートフォン利用などをテーマにし、ルールを守らせる前提ではなく、判断基準を共有して対話する形を検証しました。

運用面では、通学カバンや靴下、カーディガン、コートなどの指定物品を廃止し「推奨品」へ変更します。細かな規定で縛るのではなく、「自主自律」「他者尊重」「未来共創」を要素とする「明治学園PRIDE」を基準に、必要に応じて当事者同士で話し合い判断する運用に改めます。

創立116年の同校は、校則を管理手段ではなく学校共同体をより良くする約束と位置付け、生徒が責任を担う学校づくりを続ける方針です。今後は、施行後の運用状況を踏まえ、生徒と教職員の対話を継続しながら改善を重ねることになりそうです。

【関連リンク】
公式サイト:https://meijigakuen.ed.jp/jsh

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.