東京都と江戸東京たてもの園は、特別展「昭和100年と江戸東京たてもの園」を2026年3月20日~6月21日に同園展示室(小金井市)で開きます。会場では約150点の資料を通じ、園と小金井公園の地が担ってきた役割や建物の変遷から「激動の昭和」を振り返ります。

展示はプロローグから第4章、エピローグまでの構成です。移築建造物が地域景観の一部として長く同じ機能を果たしてきた一方、園と公園の地は式殿や光華殿、ビジターセンターなどの変遷を経験し、施設の置かれ方も時代で変わってきた点を資料で示します。

背景には、同地に国民錬成所、東宮御仮寓所、武蔵野郷土館など、社会状況を映す施設が置かれた経緯があります。関連企画として手話通訳付きミュージアムトークを3月28日と5月23日の各14時30分から実施し、展示の見どころを解説します。

昭和100年の節目に合わせ、建築史や地域史の視点から「場所の記憶」を読み解く機会になりそうです。会期中の来園動向や、今後の関連企画の拡充が注目されます。

【イベント情報】
会場:江戸東京たてもの園(小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内) 展示室
開園時間:3/20(金・祝)は9:30~16:30、3/21(土)から9:30~17:30(入園は閉園時間30分前まで)
休園日:月曜日 ※月曜日が祝休日の場合はその翌平日 ※3/23(月)、30(月)は臨時開園
関連企画(ミュージアムトーク<手話通訳付き>):3月28日(土)・5月23日(土) 14:30~/担当:齋藤慎一(学芸員)
展覧会サイト:https://www.tatemonoen.jp/special/2026/20260320.php

PRTIMES

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