さいたま市岩槻区のさいたま市岩槻人形博物館(愛称・にんぱく)は、企画展「ミニチュア×にんぱく雛祭り~江戸の職人芸から近代の創作まで~」を2026年1月24日から3月22日まで開きます。観覧料は一般300円で、会期中は着物で来館すると無料になります。
展示は「ミニチュア」を切り口に、江戸時代の芥子(けし)雛や極小の雛道具、明治・大正・昭和期に数センチほどで作られた「変わり雛」など、時代ごとの小さな造形を紹介します。主な出品は「紫檀象牙細工蒔絵雛道具」「加茂人形 次郎左衛門雛」「越ヶ谷段雛」などで、いずれも同館蔵です。
会期中は体験企画も実施し、2月15日に絵付け体験(各回定員16人、参加費400円、1月14日締切)、3月14日に香道の組香「源氏香」体験(各回定員18人、参加費2000円、2月21日締切)を予定。学芸員のスライドトークは2月14日と3月15日に行われます。地域の雛行事に合わせた来館増も見込まれ、同館は小さな雛の技と意匠に触れる機会として訴求していく方針です。
【イベント情報】
会期:2026年1月24日(土)~3月22日(日)
会場:さいたま市岩槻人形博物館(さいたま市岩槻区本町6-1-1)
アクセス:東武アーバンパークライン「岩槻駅」徒歩約10分、岩槻ICから約5.5km
駐車場:普通28台、車いす用2台
着物で岩槻割引:会期中、着物で来館すると観覧料無料
