沖縄県那覇市の18projectは12月6日、県外企業の経営者団体約30人を対象に「おきなわを体感するウェルビーイング経営研修」を那覇エリアで実施しました。沖縄の歴史・文化・地域資源を手がかりに、企業の持続可能な成長に向けた「ウェルビーイング経営」を体感的に学ぶ内容です。研修は①専門家による座学②地域資源を活用したフィールドワーク③異業種の共創ワークの3部構成。座学では「心理的安全性(安心して発言できる状態)」や「関係性資本(信頼関係の蓄積)」を、沖縄の価値観「ゆいまーる」などと関連づけて整理しました。フィールドワークは三重グスク〜辻エリアを巡り、瞑想・アーシング・ヨガなども取り入れて気づきを促したとしています。今後は企業課題に合わせて研修やワーケーションを継続提供し、カスタマイズにも対応するとしています。
【関連情報】
プログラム名:おきなわを体感するウェルビーイング経営研修
実施日:2025年12月6日
開催地:沖縄県那覇エリア(三重グスク〜辻エリア)
公式:https://wellness-tourism-okinawa.jp/
source: PR TIMES
