沖縄県那覇市のIT企業ビーンズラボは、県内で活躍するタレント嘉数ゆりさんをアンバサダーに起用し、2025年12月9日から2026年2月8日まで沖縄都市モノレール「ゆいレール」の3両編成車両内を広告でジャックすると発表しました。約2カ月間の期間限定で、車内広告と特設ウェブページ、SNSを通じて同社の事業や価値観を発信します。

ビーンズラボは、AI(人工知能)を活用したシステム開発やデータ分析、インフラ構築、品質管理などを手がける情報通信企業で、2011年設立、資本金1,000万円。本社は那覇市おもろまちに置き、企業のIT課題を一括支援する体制を強みとしています。同社は「イツモトナリニ」という理念を掲げ、顧客に寄り添う姿勢とAI技術の掛け合わせで差別化を図っています。

アンバサダーに起用された嘉数さんは、テレビやラジオ、イベントMC、歌手として活動するマルチタレントで、情報番組のMCやグルメ番組のリポーターなどで幅広い世代から支持を集めています。2児の母として仕事と育児を両立する姿も共感を呼んでおり、同社は「安心感と親しみやすさ」が企業イメージと合致すると見ています。

今後はトレインジャックに加え、特設ページや公式Instagramのリニューアルを通じて嘉数さんが登場するコンテンツを展開し、採用情報やサービス内容への認知拡大を狙う方針です。観光客と地元利用者が混在するゆいレールを媒体にした取り組みが、地域に根ざしたIT企業としての存在感向上につながるかが注目されます。

【キャンペーン情報】

進め!宣伝部 特設ページ

ビーンズラボ 公式 Instagram

ビーンズラボ 公式サイト https://beanslabo.co.jp

採用情報ページ https://beanslabo.co.jp/recruit/

お問い合わせフォーム https://beanslabo.co.jp/contact/

source: PR TIMES

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