宮崎県川南町で国産バナナ「NEXT716」を栽培するネクストファームは5月28日、沖縄県読谷村で新たにファームを稼働させたと明らかにしました。冬場の暖房が不要な気候を生かし、国産バナナの供給拡大と価格の引き下げを目指します。
同社は2018年10月設立、資本金は716万円です。沖縄以北で課題になりやすい冬季の燃料費について、沖縄では暖房コストの削減が見込めるとし、宮崎で培った栽培ノウハウに加え、管理や追熟(収穫後に熟度を調整する工程)の経験を沖縄の生産に展開します。
また、収穫に伴って出る葉や茎を廃棄せず、繊維を取り出して衣服や紙原料などに活用する計画です。農業副産物を資源として循環させる「サーキュラーな農園」を掲げ、環境負荷の低減も狙います。
今後は沖縄産の「NEXT716」を日本国内へ広く流通させる方針で、生産体制の拡大と副産物利用の事業化が進むかが焦点になります。
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公式HP:https://www.next716.com
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宮崎産バナナ「NEXT716」が沖縄でファームをスタート!!
