河出書房新社(東京都新宿区)は2026年2月25日、書籍『ビジュアル図鑑 錬金術の歴史』を発売します。A4変型判(246×190ミリ)・本文256ページで、定価は6,490円(本体5,900円)、ISBNは978-4-309-22976-8です。同日までに、訳者解説の特別公開も行います。

同書は、フィリップ・ボール氏が錬金術の歴史と理論を、貴重な図版とともに解説します。古代から現代までを扱い、西洋だけでなくイスラム圏やアジアにも目配りした構成で、章立てで読み進められるようにし、各章末には人物紹介も収録します。訳者は辻元よしふみ氏、辻元玲子氏です。

背景として、錬金術は自然哲学から化学へとつながる過程で、薬や顔料・染料、石灰、アルカリ、酸などの技術や知見を生んだ一方、象徴的な言語や視覚イメージが芸術・人文分野にも影響してきたとされます。しかし通史的な解説書は少ないとされ、図版を軸にした入門と資料の両面を狙います。今後は訳者解説の公開や関連Web掲載を通じ、現代文化における錬金術の受容も含めた理解促進が見込まれます。

【商品情報】
書籍詳細URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309229768
訳者解説(Web河出)詳細URL:https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/183806
関連リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001166.000012754.html

PRTIMES

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