阪急交通社は、海外旅行で「現地でスイーツを食べてみたい国・地域」を調べ、1位イタリア42%、2位フランス36%、3位ベルギー30%となったと公表しました。調査は2025年10月17~23日、全国の20代以上の男女553人を対象にWebで実施しました。

旅行時のスイーツへの関心も高く、「楽しみにしている」48%、「とても楽しみにしている」25%で計73%が旅の楽しみとして回答しています。上位は欧州が中心で、4位スイス28%、5位ドイツ22%、6位イギリス、7位ハワイ、8位スペイン、9位アメリカ、10位オーストリアが続きました。背景には、ティラミスやマリトッツォ、マカロン、ワッフル、チョコレートなど“発祥地で味わう体験”への期待があるとみられます。今後は、食を目的にした旅行需要を捉えたツアー造成や情報発信が広がる可能性があります。

【関連情報】

阪急交通社 イタリアのグルメ情報 https://www.hankyu-travel.com/guide/italy/gourmet.php/?p_baitai=9599

阪急交通社 海外旅行・ツアー https://www.hankyu-travel.com/kaigai/?p_baitai=9599

リリース https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2025/12/kaigai-sweets.php

source: PR TIMES

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