12月14~15日、渋谷マークシティのイベントスクエアで「花粉の少ない森づくり運動」の募金活動が行われ、協力者に多摩産材のエシカルブランド「とうきょうの木®」のオリジナルチャームが配布されました。渋谷駅前の神宮通り沿いで実施し、2日間の取り組みです。花粉の少ない森づくりは、花粉を多く飛散させるスギ・ヒノキ人工林を伐採し、花粉の少ないスギなどへ植え替えることで森林の健全化につなげる活動です。今回配布されたチャームは、高校生・専門学校生・大学生が8月から参加した「とうきょうの木® ブランドをつくろう!プロジェクト」でデザインし、森林循環をイメージしました。運動側は募金と木材ブランドの認知を同時に進め、森林へ資金が回る流れづくりを狙います。今後は企業・流通事業者との連携を深め、東京都の地域材利用の拡大を目指す方針です。
【商品情報】
とうきょうの木® 公式サイト https://tokyonoki.jp/
source: PR TIMES
