渋谷ヒカリエ8階「8/CUBE 1,2,3」で1月22日〜27日、花のアート作品展「EMERGE(エマージ)」が開かれます。主催はAYAKO TANAKA OFFICEで、入場は無料です。時間は11時〜20時(最終日のみ18時まで)です。

展示するのは、AYAKO TANAKA DRY FLOWER ARRANGEMENT(東京・表参道、神戸・元町)が制作する2026年の新作群です。同スクールは「比類なき花のアート」を掲げ、染色や乾燥剤などの化学的処理を使わず、湿度を精密に管理して生花をドライに変化させる独自技法「フレッシュドライフラワー」を用います。色彩が凝縮し深みが増す表現が特徴だとしています。

テーマの「EMERGE(出現)」は、語られなかった思いや選ばれなかった言葉、飲み込まれた記憶といった内面の感情が作品として立ち上がる瞬間を示します。会場では横幅3364mm×高さ594mmの大作「Emerge」をはじめ、「Kōrin Continuum」(各594×841mm)、「Pelagic」(1810×610mm)、「Negative and Positive」(900×1800mm)などを展示予定です。

同展は商業施設内のギャラリーで無料公開されるため、花材表現に触れる入口になり得ます。今後は、体験レッスンや企業向け制作など既存の活動と合わせ、作品発表の場を広げるかが焦点になりそうです。

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