Dr.トレーニングは12月15日、温かいスープとして飲める「SOUP PROTEIN 粒入りコーンスープ風味」を発売した。価格は8,800円（税込）で、700g（約20食分）。1食あたり酵母プロテイン15g、GABA100mg、酪酸菌10億個、難消化性デキストリン5gを配合し、冷え・腸内環境・ストレスに配慮した設計だ。主な購入先は同社全店舗と公式オンラインショップで、働く30〜50代女性を中心に想定する。
同社は、冷たいプロテインシェイクで体が冷えることや、人工的な甘さで継続しにくい点、仕事や育児でセルフケアが後回しになりやすい点を課題として挙げる。体温低下が代謝や免疫、自律神経に影響し得ること、腸とメンタルの関係を示す「脳腸相関」を背景に、温活・腸活・メンタルケアを同時に狙うスープ型にした。今後は、継続摂取しやすい味設計を武器に、健康志向層のプロテイン需要の取り込みが進む可能性がある。
【商品情報】
SOUP PROTEIN（スーププロテイン）粒入りコーンスープ風味／8,800円（税込）／700g（約20食分）／発売日：2025年12月15日
販売：Dr.トレーニング全店舗、公式オンラインショップ
公式オンラインショップ：https://drtraininglabo.jp/shop
source: PR TIMES