Bリーグの琉球ゴールデンキングスは、イオン琉球とフォーモストブルーシールと連携し、県内の「こどもの居場所」11拠点にクリスマス用コラボアイスケーキ30個(約250人分)を寄付し、あわせて12月10日(水)のホームゲームに子ども100人を招待しました。寄付されるのは、バニラ味の「メリーキングス アイスケーキ」で、売上の一部が原資とされています。

沖縄県では、子どもの貧困対策として行政やNPOが支援を続けていますが、物価上昇などで生活環境の厳しさが続いています。こうした中、スポーツクラブと流通、食品メーカーが協力し、物資支援と体験提供を組み合わせた取り組みを行うことで、子どもたちに「特別な一日」となる機会を届ける狙いがあります。

この企画は、新型コロナ禍の2019年に始まり、2025年で5年目を迎えました。今年は12月23日(火)〜24日(水)にかけて、県内の子どもの居場所施設にアイスケーキが配布される予定です。クラブ側は、今後もホームゲームへの招待などを通じて、次代を担う子どもたちの笑顔や体験の機会を広げたい考えで、支援が継続・拡大するかが注目されます。

【商品情報】

メリーキングス アイスケーキ(バニラ)

寄付個数:30個(約250人分)

お渡し日:2025年12月23日(火)〜24日(水)

source: PR TIMES

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