沖縄県内大手予備校の沖縄受験ゼミナールは、琉球大学の個別(二次)試験に特化した「琉球大学予想問題」を12月8日(月)から販売します。1冊につき1回分の予想問題を収録した冊子を全3冊用意し、価格は1冊1,000円、3冊セット2,500円の限定300冊です。販売は那覇・首里・沖縄の各校舎の受付窓口で行い、支払いは現金のみ、予約は受け付けていません。
問題作成は、沖縄タイムスや琉球新報に掲載される琉球大学二次試験の解答速報も担当する同予備校の講師陣が、過去の出題傾向を研究して担当しました。琉球大学受験を目指す高校生・浪人生向けで、最大3回分の予想問題を通じて本番形式の演習ができるのが特徴です。対象は個別試験(記述式中心の試験)の対策を強化したい受験生で、共通テスト後の逆転合格を狙う層の利用も想定されています。
同予備校では12月8日から共通テスト直前対策講座を本格化させたうえで、1月19日から二次試験対策講座を実施するとしています。大学入学共通テストの難化が予想される中、予想問題集と直前講座を組み合わせた演習機会がどこまで得点向上に結び付くかが注目されます。
【商品情報】
琉球大学予想問題(全3冊)
販売開始日 2025年12月8日(月)
価格 1冊1,000円/3冊セット2,500円
販売場所 沖縄受験ゼミナール各校舎受付(那覇・首里・沖縄)
問い合わせ 0120-995-039(沖縄受験ゼミナール)
source: PR TIMES
