ユーステラグループホールディングス合同会社は、心身の不調や孤独などの「生きづらさ」を抱える人の中間支援を担う特定非営利活動法人「iLiAS(イリアス)」が2026年6月に設立予定だと明らかにしました。所在地は東京都目黒区駒場2-11-2です。医療や制度的支援に至る前段階でも立ち寄れる“入口”を用意し、支援に接続しにくい層の孤立を減らす狙いです。背景には、「病気か分からない」「相談するほどではない」と感じて不調を抱え込むケースがあるとの問題意識があります。主な取り組みとして、簡単な質問で状態をグリーン/イエロー/レッドなどで可視化するオンラインのセルフチェック(医療診断ではない)や、不調サインの図解発信、チャット・フォームによるオンライン接点の設計を予定します。個人会員・団体会員・ボランティアなど参加形態も整え、若手クリエイター支援や表現者へのメンタル面のサポートも掲げます。準備段階では、VRアバターやメタバースを手がける同グループが技術支援し、VRChat内のセルフチェックや展示、アバターを介した交流導線なども検討しています。今後はWeb/スマホ機能の実装、SNS発信、連携先の拡大を進め、リアルとバーチャルの両面で“中間地点”となる支援の具体化が焦点になります。

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