認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)とNPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道は、オンライン学習企画「日韓の女性たちの連帯と国際社会の動向~『慰安婦』問題への取り組みから学ぶ~」を2026年1月17日と2月7日の各14時から16時にZoomで開きます。参加費は無料で、定員は約10人です。講師はお茶の水女子大学ジェンダー研究所教授の申琪榮(シン・キヨン)氏です。企画は「日韓みらい若者支援事業」の一環で、少人数の相互学習形式の「語り場」として設計されています。第1回は、ジェンダー(社会的性差)と政治を専門とする申氏が、日韓の女性たちの連帯やエンパワメントの歩み、戦時性暴力をめぐる国際社会の意識や法制度への影響を講義します。第2回は参加者同士の対話を中心にし、第1回の内容を踏まえて気づきや意見を共有し、申氏はコメンテーターとして参加します。対象は「慰安婦」問題を初めて学ぶ人のほか、ジェンダー、フェミニズム、女性の政治参画、日韓関係に関心のある層で、高校生から20~30代社会人まで幅広い参加を見込みます。申し込みはPeatixで、締め切りは2月7日10時で、原則2回参加を前提とし、難しい場合は申告を求めています。主催者は、被害女性の尊厳をめぐる課題が続く中、現在も各地で戦時性暴力が起きている現状を踏まえ、市民活動の蓄積から学び、参加者自身の関わりを考える機会につなげるとしています。

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