石川県金沢市のNPO法人シンママ応援団(代表理事:小幡美奈子)は3月2日、ひとり親家庭の交流と学びの場「シンママゼミ」を継続的に維持するため、助成金に依存しない運営へ移行し、マンスリーサポーター(継続寄付)を募る方針を示しました。参加者アンケート(回答48件、2026年2月)では、参加回数が増えるほど「挑戦したい」と答える割合が54%から70%超へ上がったとしています。
シンママゼミは「学び×ピアサポート(同じ立場同士の支え合い)」を軸に、行政などでは相談しづらい日常の悩みや不安を共有し、孤立を防ぐことを狙いとします。背景には、ひとり親家庭が抱える子どもの体験格差や、シングルマザーの自立に向けた壁があり、特に「相談相手がいない」状況が継続的な負担になりやすいといいます。
一方、公的資金や助成金は期限や使途の制限があり、居場所を「いつでも、そこにある」形で保ち続けることが難しいのが課題です。同団体は今後1年、事業拡大よりも支援の質の向上と組織基盤の整備を優先し、市民による月額寄付を中心に運営する体制へ段階的に移します。継続寄付の広がりが、地域の母子支援を一過性で終わらせない仕組みづくりにつながるかが焦点です。
【キャンペーン情報】
マンスリーサポーター登録(継続寄付)申込URL: https://congrant.com/project/ismama/3002
公式HP: https://ks-mama.com
PRTIMES
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「お小遣い、いくらにしてる?」そんな何気ない会話が、孤立していたシングルマザーの心をほどく。
