オーエス株式会社(大阪市北区)は2026年1月24日、大阪・梅田のOSビル内イベントスペース「OS広場」で、和歌山県立神島高校(田辺市)の地域連携プロジェクト「神島屋」と連携したイベント「梅田で梅フェス」を開きます。開催時間は10時〜15時で、高校生が企画・運営の中心を担います。

背景には、同社が白浜町でリゾートサテライトオフィスビル「ANCOHR」などを運営し、自治体との協定を含め紀南地域との交流を重ねてきた経緯があります。都市部の来街者に地域活動を知ってもらう狙いで、梅田での開催を決めたとしています。

当日は紀州南高梅を活用したフードや体験企画を用意します。人気商品として年間4万本以上販売する「梅やきとり」を1本100円で販売するほか、阪急東通商店街の飲食店とのコラボメニューも予定します。体験企画「プレイパーク」では梅ふりかけ作りやピンボールなどを実施します。イベント名の「あがらがかけちゃる」は田辺地域の方言で、言葉や文化も含めて発信する意図があります。

主催は神島高校で、後援は田辺市や白浜町などが名を連ねます。高校の学びを実践につなげる場として、学校・地域・企業の連携が継続的な地域PRや商品開発に発展するかが注目されます。

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