特定非営利活動法人チームふくしま(福島市)は2026年5月12日、東日本大震災当時の体験をもとにした絵本『おたがいさまのまちふくしま』を出版します。判型はA5で40ページ、価格は2,500円(税込)です。福島で生まれた助け合いの心を、全国に届ける狙いです。

制作は、故・吉成洋拍さんの実体験と復興の歩みを軸に構成しました。震災を経験していない世代が増える中、記憶の風化を防ぎ、「お互いさま」や「恩送り(受けた恩を次の人へ送る考え方)」を物語として残すことを目的にしています。

同団体は助け合いの仕組みづくりも進めています。「お互いさまチケット」は福島市内で100店舗の導入を目標に掲げ、2026年6月時点で福島県内72ヶ所、全国(福島含む)131ヶ所、海外3ヶ所に広がりました。食品支援の「コミュニティフリッジひまわり」は約135世帯・約500人が利用しています。

今後は、子どもから大人までの防災教育・人権教育・道徳教育・地域福祉の教材としての活用を見据え、福島から全国へ「希望の物語」として展開していく方針です。

【商品情報】
書名:『おたがいさまのまちふくしま』
絵:かぶさきりょうこ/文:中川たかこ/想い:吉成洋拍/監修:半田 真仁
発行:空飛ぶロバ出版
判型:A5/40ページ/価格:2,500円(税込)
発売日:2026年5月12日

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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