東京・日本橋人形町発のハンカチ専門店「CLASSICS the Small Luxury」は、2025年12月10日から立体的なフリル表現を特徴とする新シリーズ「frillia(フリリア)」5種を発売します。税込価格は1枚3,850~4,950円で、サイズは23~29センチ四方。既存の平面的なハンカチと異なり、重ねた布やチュールテープを特殊ミシンで縫い留めることで、陰影や凹凸を強調した「見せるハンカチ」として提案します。

「KASANEIRO -重ね色-」(3,850円・29cm角)は極薄生地3枚を重ね、ネイビーやオレンジなど日本の空をイメージした全5色を展開し、ポケットチーフ利用も想定しています。「round rose」(4,180円・23cm角)は綿100%ダブルガーゼにチュールを連ね、バラの花のような立体刺繍を表現。「mosha mosha」(4,950円・23cm角)は綿テープを全面に縫い付けた独特の凹凸感が特徴で、いずれもアイロン不要としています。

このほか、9つのリング状チュールが並ぶ「ring ring」(4,180円)や、クローバーを縁取った「clover line」(4,180円)も発売し、一部カラーはオンライン限定とすることで希少性を高めます。機能性より装飾性を重視した「frillia」は、ギフト市場やファッション小物としての需要が見込まれ、今後の売れ行き次第ではシリーズ拡充やバリエーション展開が進む可能性があります。

【商品情報】

frillia特設ページ

https://classics-the-small-luxury.com/blogs/news/251209_frillia

ブランドサイト

https://classics-the-small-luxury.com/

source: PR TIMES

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