一般社団法人子供教育創造機構(東京都中央区)は2026年1月20日、大学入試の総合型選抜に対応したeラーニングサービス「キャリア探究塾」の提供を始め、第1弾として志望理由書・自己推薦書講座と小論文講座を公開しました。大学入試は一般選抜中心から年内入試へ移行が進み、総合型選抜・学校推薦型選抜が定員の過半数を占める状況があるといいます。
総合型選抜では学力に加え、主体性や将来像、論理的に表現する力が問われる一方、専門的な指導ノウハウが必要で、地方では専門塾が少ないなど進路指導の地域差が課題になっていると同機構は説明します。
新サービスは文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」を務める代表理事が監修し、起業家精神教育の知見を受験対策に応用。Will-Can-Mustなどの枠組みで「感性」より「論理」による再現性を重視し、原体験の整理から志望動機の一貫性を組み立てる手法や、小論文の出題形式別攻略、減点回避、合格水準の構成案までを学べる設計です。今後は高校1・2年生段階からの探究学習や社会変化の理解など、活動実績づくりにもつながる講座を追加し、学習機会の地理的制約を減らす展開を見込んでいます。
