子どもの習い事情報サイト「習い事スクスク」を運営する株式会社Fanssは、味の素株式会社と共同で、子育て中の母親9人による座談会を実施し、「ごはんの悩みと小腹対策」の実態を聞き取りました。参加者の多くが、夕方の習い事送迎と18〜19時を目標とする夕食準備が重なる「夕方のゴールデンタイム」に強い負担を感じていると回答しています。
座談会では、「時間が足りずごはん作りに悩む」「作り置きや宅配を使うと冷蔵庫がいっぱいになる」「食材宅配で買い過ぎて消費が大変」といった声が複数上がりました。とくに15〜17時の習い事前後に子どもの空腹がピークとなり、「おにぎりを食べさせたいが子どもは菓子を欲しがる」など、健康と手軽さの両立に苦労している実態が浮かび上がりました。
一方で、冷凍おにぎりやシリアル、一口ようかん、焼きおにぎり、納豆、ヨーグルト、バナナといった「子どもが自分で用意でき、こぼれにくく、価格も手頃な軽食」を常備する家庭が多いことも分かりました。食事づくりでは「栄養」「腹もち」「子どもの好きな味」の3点を重視し、冷凍食品や冷凍野菜、家事代行サービスなど「頼れるものには頼る」という姿勢が共有されています。
座談会では、味の素の通販限定商品「クノール すうぷもっちー 8食入」も試食され、「腹もちがよく朝食や夜食にも使える」「冷凍ほうれん草や豆腐などでアレンジしやすい」といった感想が出ました。今後、共働き世帯の増加や習い事の多様化により、栄養と簡便性を両立した小腹対策食品や、子ども自身が準備しやすい軽食のニーズは一段と高まるとみられます。
【商品情報】
クノール すうぷもっちー 8食入
容量:372g(8食分)
参考価格:1,620円
販売:味の素ダイレクトオンラインショップ、Amazon、楽天市場、ロハコ(通販限定)
source: PR TIMES
