しいたけクリエイティブ(東京都品川区)が2026年2月12日、「ジャパントラベル フォーラム 2026」を初開催し、参加者は約200人でした。同社は東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 904に拠点を置き、観光の課題と今後の設計を議論する場として位置づけました。

当日はパネルディスカッションのほか、「ジャパントラベルアワード」による観光トレンド2026の3キーワードを発表しました。内容は、旅先の物語性を重視する「ナラティブ・ツーリズム」、地域やコミュニティと共につくる「コレクティブ・ツーリズム」、個々の嗜好に合わせる「ウルトラ・パーソナル・トラベル」です。

あわせて第5回「ジャパントラベルアワード2026」の表彰セレモニーも実施し、全11部門で10の地域・企業を表彰しました。応募は2021年の80件から前回196件、本年度206件へ増加し、取り組みの裾野が拡大しています。グランプリは福岡県柳川市の「柳川藩主立花邸 御花」で、InKimonoは「LGBTQ+部門」「アクセシブル部門」の2部門を受賞しました。

主催者は、円安や大阪・関西万博を背景に訪日客数が過去最高となった一方で、混雑が集中するオーバーツーリズムと地域差が広がる現状を課題として示しました。今後は、地域にも世界にも応援される「人を中心に設計された観光」を軸に、各地の実装事例が増えるかが焦点になりそうです。

【関連リンク】
受賞者一覧(PR TIMES内URL):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000073260.html
公式サイト:https://japantravelawards.com
しいたけクリエイティブ公式サイト:https://shiitakecreative.jp

PRTIMES

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