フラワーバレンタイン2026で、近畿大学の学生が考案した花贈り企画「おはな、はんぶんこ。」が展開されます。取り組みを進める一般社団法人花の国日本協議会は、全国約9,000店の花店が参加するキャンペーンを2026年に16回目として実施し、若年層への浸透を狙います。
背景には、バレンタインに花を贈る行動が一部で広がる一方、女性側の購入が伸び悩む実態があります。全国20代〜40代の男女1,058名を対象にした「フラワーバレンタイン他フラワーギフト意識実態調査」(2025年3月)では、バレンタインに花を贈る20代男性は14.3%だったのに対し、20代女性の購入率は4.5%にとどまりました。協議会は、とくに友人同士でイベントを楽しむ20代女性にも花を身近に感じてもらう新提案として、学生発の企画を採用します。
「おはな、はんぶんこ。」は、購入した花束を贈り相手と自分で分け合って楽しむ「シェアブーケ」の考え方です。花を「相手のための贈り物」だけでなく「二人のための体験」と捉え直し、受け取る瞬間だけでなく、それぞれの部屋に飾る時間も共有する価値を打ち出します。企画には7人組アイドルグループSWEET STEADYが参加し、体験の様子は音楽ニュースメディア「音楽ナタリー」で2026年1月末に記事公開予定です。学生が制作したTikTok動画での発信も1月後半から行うとしています。
キャンペーンは、バレンタイン前後の時期に花を贈る習慣を広げる狙いがあり、今後はSNS発信や体験コンテンツを通じて、「贈る」だけでなく「分け合う」花贈りがどこまで定着するかが注目されます。
【関連情報】
フラワーバレンタイン2026 公式サイト:https://www.flower-valentine.com/
/>音楽ナタリー(体験記事は2026年1月末公開予定):https://natalie.mu/music
