大阪市中央区の道頓堀エリアで2026年2月19日、太左衛門橋南側に喫煙所が新設され、路上喫煙や吸い殻のポイ捨てを減らす取り組みが始まりました。道頓堀の年間来訪者はインバウンドを含め約3,000万人とされ、混雑に伴う環境悪化が課題になっていました。

取り組むのは大阪ミナミ・道頓堀オーバーツーリズム対策推進協議会(代表:道頓堀商店会会長の上山勝也氏)で、大阪市、観光庁、NTTドコモビジネスが連携します。同エリアは喫煙所不足が長年の問題で、観光地として「キレイであんしん・あんぜんな環境」づくりが求められていました。

運用面では、NTTドコモビジネスのモニタリングシステムを使い、スマホやPCから喫煙所の状況をリアルタイムで見守るとしています。設置計画は大阪市と相談し進め、観光庁の補助金の活用も検討してきたといいます。協議会は2024年7月に設立され、喫煙所設置に向けた動きは2025年夏から本格化しました。

今後は喫煙所の運営に加え、マナー啓発を継続し、これまで実施してきたスマートゴミ箱や街灯スピーカーによる注意喚起とあわせて、地域・行政・民間が一体で国際観光地としての環境整備を進める方針です。

【関連リンク】
公式HP: http://www.dotonbori.or.jp/ja

PRTIMES

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