東京都社会福祉協議会は2026年1月23日13時30分～16時30分、地域福祉をテーマにした「令和7年度 社協実践フォーラム」をAP東京八重洲（東京都中央区）とZoomで開きます。会場定員は先着90人、参加費は無料で、申込締切は2026年1月9日です。
同フォーラムは、過去10年にわたり実施してきた「地域福祉フォーラム」を発展させ、社会福祉協議会（社協）が進める地域づくりの取組を共有し、地域住民や関係団体が「どんな地域を創りたいか」を考える場と位置付けます。基調講演では武蔵野大学の渡辺裕一教授が社協の役割を解説します。実践報告は大島・国立市・千代田区の3社協が登壇し、多世代交流拠点や農園など、地域の居場所づくりを紹介します。終盤には参加者同士で意見交換する「グループゆるトーク」を予定しています。今後は、社協の実践知の共有を通じ、地域福祉の担い手拡大や連携の具体化が進むかが焦点です。
【イベント情報】
社協実践フォーラム（令和7年度）
2026年1月23日（金）13:30～16:30
AP東京八重洲 7階 Pルーム（東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル）
定員 90名（会場）/オンラインは定員なし
申込締切 2026年1月9日（金）
公式情報 https://www.tcsw.tvac.or.jp/news/2025-shakyojissenforum.html
source: PR TIMES