長崎歴史文化博物館(長崎市)は2026年1月17日から3月4日まで、開館20周年特別企画展「長崎遊学」を3階企画展示室で開きます。江戸時代に海外文化へ触れられる「憧れの地」だった長崎を一つの大学(オープンキャンパス)に見立て、全国から集まった遊学者の体験をたどります。展示は「長崎での日々」「出会い」「学び」の3視点で構成し、蘭学(オランダ語を通じて西洋の学術を学ぶ学問)や語学、医学、絵画などが各地へ広がった背景も紹介します。前期は1月17日~2月8日、後期は2月10日~3月4日で、2月9日は展示替えのため休室。会期中は講演会や長崎検番の舞、和綴じ本づくりなどの催しも予定しており、1月16日に開会式とプレス内覧会を行う予定です。観覧料は一般1,300円(前売1,000円)で、高校生以下は無料。今後、関連企画を含めた集客策が地域文化の発信力向上につながるかが注目されます。

【イベント情報】
長崎学講座「蘭学者や医学者だけじゃない!画家たちも長崎遊学」2月8日14:00~15:30(定員140、無料)
講演会「南蘋風だけじゃない!伊勢のお殿様・増山雪斎と家臣の長崎遊学」2月21日14:00~15:30(定員140、無料)
長崎検番の舞 2月7日 13:00/15:00(無料)
わたしだけの「和綴じ本」づくり 1月25日 10:00/14:00(各回15人、500円、要申込)
遊学気分で「しおり」づくり 2月22日14:00~16:00(300円、予約不要)
長崎歴史文化博物館 長崎市立山1丁目1番1号

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