福岡県北九州市の門司港駅で、近郊形電車415系Fo119の車両見学会が12月13日に実施されます。申込締切は12月7日。各部50人、参加費は1人5,500円の2部制(第1部8:30~10:30、第2部10:30~12:30)です。
外観と内観の見学に加え、懐かしの「タウンシャトル」ヘッドマークと方向幕(行先表示)を掲出。第1部と第2部で掲出内容が異なるため、撮影の狙いどころが変わります。受付は第1部が8:10~8:30、第2部が10:00~10:30です。
415系は長年通勤・通学を担ってきた近郊形電車で、往年の姿を記録したい層から関心が高い車両です。観光地として人気の門司港駅と組み合わせた撮影ができる点も魅力で、Fo119を間近に見る機会として参加希望者が集まりそうです。
申込はインターネット予約のみ(JTB-BÓKUN、クレジットカード決済限定)。未就学児は参加不可。小中学生は保護者同伴、高校生以上は単独参加可(18歳未満は親権者の同意が必要)。問い合わせはJR九州トラベルデスクがメールで受け付け、対応時間は9:30~12:30、13:30~16:00(土日祝日休業)です。
締切まで日数が限られるため、希望者は早めの手続きを。鉄道車両を活用した催しへの関心は高まっており、今後の開催動向にも注目が集まります。
【イベント情報】
開催日:2025年12月13日(土)
会場:門司港駅(福岡県北九州市)
実施時間:第1部8:30~10:30/第2部10:30~12:30(受付:8:10~8:30/10:00~10:30)
募集人員・料金:各部50人、1人5,500円
申込締切:2025年12月7日
予約URL:https://widgets.bokun.io/online-sales/9f45d152-5771-4466-8821-9a964830296c/product-list/99441
source: PR TIMES
