阪急うめだ本店(大阪市北区)は2026年1月14日~19日、9階催場・祝祭広場と地下食品売場で「第41回 旨し、美し。金沢・加賀・能登展」を開きます。約60店舗が参加し、最終日は午後5時終了、地下の一部売場は20日まで展開します。会場では加賀友禅や九谷焼で用いられる「加賀五彩(臙脂・藍・黄土・草・古代紫)」を和菓子で表現する企画を打ち出し、森八のセット(1,502円、各日限定30)などを販売します。金箔を用いたソフトクリーム(例:1本1,201円)や、金沢おでんをクッキー化した限定品(1,836円、各日限定30)も投入します。工芸分野では、輪島塗の器を再生する取り組み「輪島塗レスキュー&リボーン」の作品(18,700~44,000円、各種限定2~5)などを紹介します。同時開催として「第6回 金沢工芸さんぽ」(9階催場)と、入場無料の「現代加賀九谷作家展」(9階祝祭広場)も行い、食と工芸を横断した集客を狙います。今後は年始催事として定着してきた枠組みを軸に、地域素材・伝統工芸の訴求を強める展開が続きそうです。

【イベント情報】

第41回 旨し、美し。金沢・加賀・能登展 阪急うめだ本店 9階 催場・祝祭広場、地下1階・2階 食品売場 2026年1月14日(水)~19日(月)※最終日午後5時終了

第6回 金沢工芸さんぽ 阪急うめだ本店 9階 催場 2026年1月14日(水)~19日(月)

現代加賀九谷作家展 阪急うめだ本店 9階 祝祭広場 2026年1月14日(水)~19日(月) 展示販売・入場無料

source: PR TIMES

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