阪神電気鉄道は2026年3月1日から、同社の運転士が乗務する全線で運転士用保護メガネの着用を始めます。直射日光やレールなどの反射光によるまぶしさを抑え、前方の見やすさと運転中の目の疲労軽減を狙います。
導入の根拠は、昨年7月に行った着用試験です。試験では、まぶしさの軽減、前方視認性の向上、目の疲労軽減効果が確認できたとしています。鉄道運転では信号や標識、線路状況の確認が必要で、視認性は安全運行に直結します。
使用する保護メガネは株式会社アックス製で、レンズ部分を跳ね上げられる構造です。天候など状況に応じて着用やレンズの跳ね上げを行い、矯正メガネの上からも装着できます。
今後は全線での運用を通じ、運転環境の変化に応じた着用の定着が進む見通しです。視認性向上と疲労軽減の両面から、安全性と運転品質の維持につながるかが注目されます。
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公式HP:https://www.hanshin.co.jp
詳細URL(リリースPDF):https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/681d9d86663d8b2431901af6f24d3c15882d1a47.pdf
PRTIMES
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運転中の視認性向上及び疲労軽減を目的に運転士用保護メガネを3月1日(日)から導入します
