NPO法人AlonAlon(千葉県いすみ市)の理事長・那部智史さんは、11月11日13時から虎ノ門ヒルズで開かれる「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026」のカンファレンスで登壇し、障害者雇用を「社会貢献」ではなく「利益を生み出す事業モデル」として設計する農福連携の仕組みを紹介します。
背景には、現場で「適した職域が見つからない」「採用しても仕事がない」といった課題が続く一方、民間企業の法定雇用率が2026年7月に2.7%へ引き上げられ、雇用の量だけでなく質と継続性が問われている状況があります。
セッションでは、胡蝶蘭栽培を30工程に分解し、難易度を6段階でステップアップさせる人材育成モデルを軸に、企業と共創する実装方法を説明します。AlonAlonではB型事業所の平均月額工賃が6万3,587円(全国平均約2.4万円の約2.6倍)で、一般企業への就職率は65%、就職後の定着率は100%、企業連携は25社としています。
今後は、モデルの設計図や連携事例を共有することで、企業や地域で再現できる雇用の共創モデルとして横展開し、新たなサプライチェーンづくりにつながるかが焦点になります。
【イベント情報】
イベント名:ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2026(エシカルデザインウィーク東京2026)
登壇セッション:#3―1「エシカルデザインの本質」/日時:2026年11月11日(水)13:00-14:40(要予約)
会場:虎ノ門ヒルズGlass Rock Members Lounge(グラスロックB1階)
申込URL(Peatix):https://edw2026-public.peatix.com/view
イベント特設サイト:https://www.semba1008.co.jp/lp/ethicaldesignweek_2026






