料理研究家のベリッシモ・フランチェスコ氏は、韓国・全北特別自治道の順昌(スンチャン)で2026年10月17日に開かれた「第21回順昌醤類祭り」にGlobal Chefとして参加し、順昌産コチュジャンを使った料理を実演しました。祭りは10月15〜18日の開催で、同氏はコチュジャンを起点に日韓伊の食文化比較と次世代発酵食品としての可能性を語りました。
同氏はイタリア風の手羽先と肉団子炒めを調理し、辛味・甘味・うま味に加え「発酵由来の複雑さ」がコチュジャンの強みだと説明しました。一方で、海外展開では各国の食習慣に合わせた提案が欠かせないとして、食体験の設計や料理への落とし込みが重要だと述べています。
順昌はコチュジャンの主要産地として知られ、発酵の知恵や技術が地域文化として継承されてきました。活動25年以上で、Instagramフォロワー160万人を持つ同氏は、観光・教育・商品開発・国際交流などに発酵文化を生かせるとし、AI時代でも伝統の価値は「体験価値の創出」によって高まるとしました。
今後は、コチュジャンを各国のメニューや商品へ展開する取り組みに加え、ホテルでの食体験、地域の魅力発信、異業種コラボへ広がる可能性があります。発信手段としてAIやロボティクスを活用しつつ、文化の継承と再解釈を両立できるかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
イベント名: 第21回順昌醤類祭り(Sunchang Jangryu Festival)
開催期間: 2026年10月15日から18日まで
開催地: 韓国・全北特別自治道 順昌(スンチャン)
ベリッシモ調理メニュー: 順昌産コチュジャンのイタリア風手羽先と肉団子炒め
個人公式サイト: https://www.bellissimoyoshi.net






